1.最大2400TBW(Terabytes Written)の長寿命設計により運用コストを低減

独自のECC技術*3によりSSDの総書き込み容量(Terabytes Written)を大幅に向上させました。
SSDの書き換え回数が限界に到達するまでの間、最大2,400テラバイトの書き込みが可能で、メディアの繰り返し使用のための追加購入のコストを抑えることができます。これは、週に5回の頻度で全領域を書換えた場合、約10年間のご使用に相当します。

2.安定かつ高速書き込み性能

独自のガベージコレクション機能*4により、書き込み速度が急激に低下することを防ぎます。長時間にわたり高速記録性能を維持し、映像記録中のコマ落ちを防止します。

3.電源遮断耐性

ソニー独自の保護技術により、データ書き込み中の予期せぬ電源遮断でもデータの破損リスクを低減します。

4.高耐久性コネクター採用

映像記録での繰り返し挿抜運用を想定し、SATA規格標準の6倍にあたる3,000回*5の挿抜試験をクリアする高耐久コネクターを採用しました。